【活動アイデア】謎解き/脱出ゲーム
2020年頃、コロナが流行り始めた頃、オンラインで脱出ゲームを計画しました。まだオンラインの活動が盛んに行われていない中でのオンラインの活動でしたが、計画する側も参加する側も楽しかったことを覚えています。 今回は、謎解き/脱出ゲームをどのように計画していくアイデアをご紹介します。 1、自分自身が謎解き/脱出ゲームに参加する! 計画する前に、自分自身が経験していないと始まりません! オンラインでもリアルでもどちらでもいいので、脱出ゲームをしてみることをお勧めします。そうすると、「こういうアイデア使いたい!」「こういうのを真似しよう!」と活動のアイデアにつながります。計画する予定の友達と一緒に参加するといいかもしれませんね。 下記にて、リアルでもオンライン参加できる脱出ゲームを探せます。 https://realdgame.jp/ 謎解きもやってみましょう! https://www.nazoken.com/exercise-n/index.html https://web.quizknock.com/category/puzzle 2、ストーリーを作る・参加者のルートを考える ストーリーも作ると一気に世界観が日常から非日常に変わります! 可能なら、教会の内輪ネタや地域(ローカル)ネタを入れると楽しいです。 ・事件が起きてそれを解決する系…例:◯◯ビショップが連れ去られた!、◯◯ワードに爆弾が仕掛けられた! ・何かを見つける系…例:金版がこの建物のどこかに隠されている!、伝説の◯◯を探せ! などなど。 シンプルにやりたい方、謎解きだけの場合はストーリーはなくてもいいかもしれません。 対面の活動の場合:どのように部屋を回っていくか、最終的にどこの部屋に行くかどのルートを考えるとおすすめです。 オンラインの場合:パワポなどを使う、共有フォルダを使う、事前にプリントを配布するかどうかを決めておくのがおすすめです。 3、作問していく ストーリーや謎解きの部屋のルートなどを考えたら、そこにたどり着けるような「答え」を考えます。 例:「玄関」に次の問題の紙を置くようにしたいから、次は「げんかん」という答えになるような謎を作ろう! そして、その「答え」になるような謎を考えていきます。 例:「◯んか○」と紙には書いておいて◯の中の文字をみんなには考えてもらおう! 「げ」と「ん」を導き出