あたたかい田舎の様子

このブログのタイトルが「あたたかいくらし」なので、最近のあたたかい出来事について…。

わたしの住んでいるところは田舎です。
ブログを書いてる現在も、窓開けてないのに蛙の大合唱が聞こえてくるくらい田んぼがすぐ近くにあります。
コンビニは歩いて行ける距離にはありません。

ただ、田舎の人たちはとても良い人たちが多いのです。

この前、近所を散歩していると、前から中学生の子が自転車でやってきました。
まあ、普通に通り過ぎると思ったのですが、彼は全然知らない私に
「こんにちはー！」
と挨拶してきてくれました。
帽子を深めにかぶっていたので、全然顔もわたしは合わせていなかったのですが、挨拶をしてくれたのです。

その日、１日とてもハッピーな気持ちでした♪

ちなみにそのときの道がこちら。

そして、今日もまた別の場所で建物を掃除しているときに、帰宅途中の自転車に乗った中学生たちに出会い、そこでもまた「こんにちはー！」と元気な声で挨拶してくれました。

東京にいたときにはそんな経験したことなかったですね〜。

けど、自分が中学生のときは「挨拶しなくっちゃ」ってちゃんと思ってたような気がします。うーん、いつから変わってしまったんだろか。

あと、今日印象的だったのが、ある中学生の女の子がこんな自転車に乗ってたことです。

さ、三輪車・・・。正直言って、ダサい・・。
けど、後ろかごに荷物を載せて、悠々と走っている姿は清々しいものがありました。

ダサいとか、恥ずかしいとかそんなものを気にしない田舎の中学生たちの心意気に触れることが出来て、自分の心も洗われたような気がしました。

田舎愛してる。

Karin