主の御霊を受けていることを、どうすれば分かるのか


主の御霊を受けていることを、どうすれば分かるのか

御霊を受けている時・・・
   幸せで落ち着いた気持になり、はっきりと物事を考えることが出来る
   心が広くなり、分かち合いの機会を求めるようになる
   人から傷つけられることがない
   自分の行動に対して人の目が気にならない
   熱心に人との交わりを求め、相手を喜ばせたいと願う
   人の成功を喜ぶ
   喜んで集会に出席し、教会の活動に加わり、自分の時間と才能を惜しみなく捧げる
   祈りたいと度々思う
   主の戒めをすべて守れたらと願う
   自制心がある。食べすぎたり、寝すぎたりすることがなく、刺激的な娯楽に見境なく身を任せたいと思わず、怒りを爆発させたり、抑制のきかない刺激や欲求を持ったりしない
   自身がまし、生きている喜びを感じる
   愛を込めてしばしば救い主のことを考え、さらに深く主を知り、その生涯に倣いたいと願う


御霊を受けていない時・・・
   惨めで陰うつな気持ちがし、混乱か焦燥、またはその両方を味わう
   独占欲が強く、利己的で課せられた要求に反発する
   すぐに傷つく
   人目を避けるようになり、逃げ腰になる
   人をよく避け、特に家族を避ける。家族や教会指導者に批判の目を向ける
   人の成功をねたんだり、恨んだりする
   教会に行ったりホームティーチングをしたり聖餐を取ったりするのが嫌になる。教会は退屈で、偽善者のいる所だと思う
   祈りたいと思わない
   戒めは煩わしく、窮屈であり、無意味だと思う
   感情や欲求が強すぎて、自分を抑制することに自信が持てない。憎しみ、ねたみ、怒り、肉欲、空腹、疲労などに脅かされる
   救い主について考えることが全くない。自分の生活とは無関係であり、救い主が自分には悪い影響を与えるように思える
   すぐに気が弱くなり、人生が生きるに値するかどうかを迷う

(「紙切れに書かれた言葉」より引用)

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