子どもたちがポットくんと遊んでる！

いつのまにか前のブログの記事から１ヶ月経ってしまいました！

そのときの記事からも分かるのですが、新しく仕事をはじめてから忙しく、ブログを書く時間を作れませんでした…。

まず、近況報告を！

良い仕事、色々な経験や出会いがある素晴らしい職場でしたが、今週辞めることになりました。（元々、長期の契約ではなく試用期間的な感じではあったのですが）

その理由としては、やはり自分はアニメを制作する側にまわりたいということです。その仕事はアニメの制作を管理するお仕事でした。

もちろん、管理するお仕事でも、自分の意見をそのアニメに入れることはありますけれど、中心となっておこなうことはできないし、自分の作品ではありません。そして、仕事なので、色々な制約が出てきます。

まだ、自主制作で、自由なテーマで作品作りをしたいと思いました。

来年、専門的に学ぶ場へとトライするための準備期間をこれからとろうと思います！

最近、とても嬉しいメッセージがありました。

わたしの知り合いの子どもが、ママとポットのイラストを描いて、自分たちで遊んでいるというのです♪その子たちはアメリカに住んでいます。

ちなみにママとポットというのはわたしが大学３年生のときに自主制作したアニメです。

 

素敵な写真たちをご紹介♪

※掲載許可はとってあります。

 

 ポットくんがベッドで寝てる〜！！

 

わっ！親子３人だ〜！

 可愛いお家に住んでるみたいです❤

描いてくれた女の子は、「アニメではお父さんがいないけど、描いたんだ」と言ってくれたみたいで、すごく優しさを感じました。お父さんとお母さん、そしてポットが３人同じ場所にいる絵をわたしは描いたことがなかったので、それを見てとても感動しました。子どもの純粋な思いに感謝です！

ママとポットだけでなくチャモリーゼも見てくれたそうです！「かわいい！かわいい！」と大好評だそうで！ほんとに！？笑

子どもが自分のアニメを喜んでくれるのが本当にわたし自身も嬉しいです！！「作って、良かった」と心からそう思えます。

今日、以前１年くらい通っていた国立にある教会にいったら、１０歳くらいの子が「かりんちゃん！」と話しかけてくれて、「ママとポットみてるよ！」と言ってくれました。この子はその３ヶ月くらい前に会った時もそれを伝えてくれた子でした。何回言ったなんて関係ない！会うたびに嬉しいことを伝えてくれるんですね！

そして教会が終わったあとに、一緒に遊んでて途中で「ポットとお母さん描いて」と言われました。

そして、そのあと、なぜかママとポットの映画ポスターを作ってくれました！笑

絵はわたしで、文字はその女の子が描いてくれました♪

ママとポット映画化ってすごいな〜！作者のわたしでも考えたことなかったのに！笑

しかも公開日はわたしの誕生日にしてくれました！

絵描いてるときや映像作ってるときって、結構大変なときが多いんだけど、こういう反応があるとまた作らなきゃってモチベーションになります。

支えてくれるみんな、ありがとう〜。

Karin