聖歌隊クリスマスコンサートと「Window to his love」制作話
12月6日(土)の夕方、吉祥寺の末日聖徒イエス・キリスト教会にて、"Little Witnesses"という聖歌隊のクリスマスコンサートがありました。
わたしが大学1年〜3年までこの聖歌隊に所属していました。学生中心の子たちで集まったグループで、それぞれ学業やら、バイトやら、全然ちがう地域からみんな来ています。
ですので、毎年、卒業だったり、進路の関係でメンバーが違ってきます。数も、声も、音楽の技術も、その場その場で変わっていく、そんな聖歌隊です。
でも、みんな音楽を通して、イエスキリストの教えを伝えたいという一つの目的を持って、活動しています。
今回のクリスマスコンサートは、はじめてわたしが観客側になった記念すべきコンサートでした!今までずっと壇上側にいたのです!
18:00開演で、わたしは早めに1時間前にいったのですが、もうお客さんが入っていました…。
そして、開演直前には満員!!!!
席は詰めて座らないといけないほどでした!
コンサートは、歌だけじゃなく、クリスマスにまつわる劇もありました。今回のテーマは「神様からのプレゼント〜限りない愛〜」でした。クリスマスって言えば、プレゼントをもらえる日!ってイメージだけど、わたしたちはすでにたくさんのものをもらっているってことに気付ける、そんな劇でした。
観ながらも、今まで壇上側の人間だったので、「上手くできるかな?!」となぜか、こっちが緊張してしまってました。笑
聖歌隊の人数自体は30人くらいで、多くない数でしたが、すごくすごくハーモニーが綺麗で会場中に響いていました。特に、普通の歌じゃなくて、賛美歌はとてもパワーがあるんだな、と感じます。そこに伝えたい思いや伝えたい相手がはっきりしているからかな。
クリスマスって喜びだなあ、と感じたり
家族って暖かいなあ、と感じたり
イエスさまってわたしのことを愛してくれているんだあ、と感じたり
愛を与える側になりたいなあ、と感じたり
色んな気持ちを伝えてくれました。
今まで、たくさん練習してくれた聖歌隊メンバー、伴奏者、指揮者、今回コンサートの運営に携わってくれた裏方のみんなに感謝です。
今回、聖歌隊のコンサートに行ったことで、クリスマスの精神を味わうことができました。
わたしが担当したスライドの絵も、「歌に合ってたよ〜!」と、喜んでもらえました。
せっかくなので、その歌の歌詞と絵の何枚かをここに載せます(^^)
本番で見た人は分かるのですが、そのときはパワポで、絵を段々描き加えて変化させていく感じにしました。ここでは、変化後の絵を選別しています。
いつか、曲のデータがもらえたら、映像にしたいな。
ちなみにこの曲は「Window to his love」というタイトルで、彼の愛を伝えられるような窓になりたいという意味が入っています。わたしたちはイエスさまを目で見ることはできないけど、心で感じることができる。それを他の人にも、自分を通して、そのイエスさまの愛を感じてもらえるようになりたい、という気持ちがあります。Little Witnessesらしい曲ですね。
私はなりたい主の 愛を伝える窓に
透きとおる心の窓に射しこむ
光輝く愛を
私はなりたい主の 真実への扉に
あなたが扉をくぐり抜けるなら
神様が待っている
主の愛と 真実への
扉となって 福音伝え
時が過ぎて あなたが主を
心の中に感じる時が来るまで
私はなりたい主の
愛を伝える窓に
いつかあなたも見るときが来るでしょう
主の優しい御顔を
主の愛と 真実への
扉となって 福音伝え
時が過ぎて
あなたが主を 心の中に感じる
主の愛と 真実への
扉となって 福音伝え
時が過ぎて
あなたが主を 心の中に感じる時が来るまで
このWindow to his loveのスライドに絵をつけるってときに、なかなか最初良い案が思い浮かばなくて、でも、いつものような水彩の絵にはしたくないな〜って気持ちはありました。
歌詞を印刷してアイディアを出している紙です。
今回、あえてモノクロでやったら面白いかもしれない!と思い、画用紙にポスカの黒を一面に塗って、そこにパステルやチョークで描くことにしました。
描いているときに、今までモノクロだったのが、サビの歌詞のところでカラフルになったら楽しいかもしれない!と思いました。
実際、やってみて、物足りない感じだったところはPhotoshopで光もいれたりして、完成することができました。
本番では、「暗い画像だから上手く映るのかな〜」って心配でしたが、いざ見てみると、綺麗に映し出されてとても安心しました!
そして、手前味噌ですが、「いい作品になった」と思いました。笑
でも、それも聖歌隊のみんなが素敵なアレンジの曲にしてくれて、綺麗に歌ってくれたからでした。また聞きたい!!!
聖歌隊のコンサートの本番は終わっちゃいましたが、クリスマスの本番はこれから!
実際、わたしは何も予定がないですけれど、贈る側のクリスマスになれるよう1ヶ月がんばってみます。笑
Karin
わたしが大学1年〜3年までこの聖歌隊に所属していました。学生中心の子たちで集まったグループで、それぞれ学業やら、バイトやら、全然ちがう地域からみんな来ています。
ですので、毎年、卒業だったり、進路の関係でメンバーが違ってきます。数も、声も、音楽の技術も、その場その場で変わっていく、そんな聖歌隊です。
でも、みんな音楽を通して、イエスキリストの教えを伝えたいという一つの目的を持って、活動しています。
今回のクリスマスコンサートは、はじめてわたしが観客側になった記念すべきコンサートでした!今までずっと壇上側にいたのです!
18:00開演で、わたしは早めに1時間前にいったのですが、もうお客さんが入っていました…。
そして、開演直前には満員!!!!
席は詰めて座らないといけないほどでした!
コンサートは、歌だけじゃなく、クリスマスにまつわる劇もありました。今回のテーマは「神様からのプレゼント〜限りない愛〜」でした。クリスマスって言えば、プレゼントをもらえる日!ってイメージだけど、わたしたちはすでにたくさんのものをもらっているってことに気付ける、そんな劇でした。
観ながらも、今まで壇上側の人間だったので、「上手くできるかな?!」となぜか、こっちが緊張してしまってました。笑
聖歌隊の人数自体は30人くらいで、多くない数でしたが、すごくすごくハーモニーが綺麗で会場中に響いていました。特に、普通の歌じゃなくて、賛美歌はとてもパワーがあるんだな、と感じます。そこに伝えたい思いや伝えたい相手がはっきりしているからかな。
クリスマスって喜びだなあ、と感じたり
家族って暖かいなあ、と感じたり
イエスさまってわたしのことを愛してくれているんだあ、と感じたり
愛を与える側になりたいなあ、と感じたり
色んな気持ちを伝えてくれました。
今まで、たくさん練習してくれた聖歌隊メンバー、伴奏者、指揮者、今回コンサートの運営に携わってくれた裏方のみんなに感謝です。
今回、聖歌隊のコンサートに行ったことで、クリスマスの精神を味わうことができました。
わたしが担当したスライドの絵も、「歌に合ってたよ〜!」と、喜んでもらえました。
せっかくなので、その歌の歌詞と絵の何枚かをここに載せます(^^)
本番で見た人は分かるのですが、そのときはパワポで、絵を段々描き加えて変化させていく感じにしました。ここでは、変化後の絵を選別しています。
いつか、曲のデータがもらえたら、映像にしたいな。
ちなみにこの曲は「Window to his love」というタイトルで、彼の愛を伝えられるような窓になりたいという意味が入っています。わたしたちはイエスさまを目で見ることはできないけど、心で感じることができる。それを他の人にも、自分を通して、そのイエスさまの愛を感じてもらえるようになりたい、という気持ちがあります。Little Witnessesらしい曲ですね。
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Window to his love
作詞作曲/Julie De Azevedo
透きとおる心の窓に射しこむ
光輝く愛を
私はなりたい主の 真実への扉に
あなたが扉をくぐり抜けるなら
神様が待っている
主の愛と 真実への
扉となって 福音伝え
時が過ぎて あなたが主を
心の中に感じる時が来るまで
私はなりたい主の
愛を伝える窓に
いつかあなたも見るときが来るでしょう
主の優しい御顔を
主の愛と 真実への
扉となって 福音伝え
時が過ぎて
あなたが主を 心の中に感じる
主の愛と 真実への
扉となって 福音伝え
時が過ぎて
あなたが主を 心の中に感じる時が来るまで
_____________________________
このWindow to his loveのスライドに絵をつけるってときに、なかなか最初良い案が思い浮かばなくて、でも、いつものような水彩の絵にはしたくないな〜って気持ちはありました。
歌詞を印刷してアイディアを出している紙です。
今回、あえてモノクロでやったら面白いかもしれない!と思い、画用紙にポスカの黒を一面に塗って、そこにパステルやチョークで描くことにしました。
描いているときに、今までモノクロだったのが、サビの歌詞のところでカラフルになったら楽しいかもしれない!と思いました。
実際、やってみて、物足りない感じだったところはPhotoshopで光もいれたりして、完成することができました。
本番では、「暗い画像だから上手く映るのかな〜」って心配でしたが、いざ見てみると、綺麗に映し出されてとても安心しました!
そして、手前味噌ですが、「いい作品になった」と思いました。笑
でも、それも聖歌隊のみんなが素敵なアレンジの曲にしてくれて、綺麗に歌ってくれたからでした。また聞きたい!!!
聖歌隊のコンサートの本番は終わっちゃいましたが、クリスマスの本番はこれから!
実際、わたしは何も予定がないですけれど、贈る側のクリスマスになれるよう1ヶ月がんばってみます。笑
Karin
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