おっちょこちょいすぎて、そろそろやばいと思った件

こんにちは！いつもブログを観ていただき、ありがとうございます。Karinです。
初めてあった人には「しっかりしてるね」と言われることが多い方なのですが、実際はそうじゃないという今回のお話。

今までそんなに気にしてなかったのですが、最近にあまりに度重なるので、そろそろこれは自分の命と他人の命に関わると思ったので改善にすることにしました。

せっかくなので、その最近あったことをミニ漫画にしました。
最初、「おっちょこちょい伝説」にしようかと思ったけど、昔のあったおっちょこちょいの方が伝説的な感じがするので、割愛します。
以下はここ１ヶ月にあったことです。

１、電車の中で熟考してたら、乗り換えるべき駅を通り過ぎる（2回）

集中してると周りのことが見えなくなるので、まんまと乗り換える駅を通りすぎました。
全然来たことのない駅で、反対の電車を待っている時間はとても切なかったです。

２、出発前に忘れ物チェックしたのに、財布を忘れる

 あまりに不可解な事件が起きました。自分自身で忘れ物が多いのを知っていたため、出発前に声に出して忘れ物無いか確認したのに、お出かけ先に着いてから、財布が無いことに気付いたのです…。ミステリー…。
その後、友達がわたしだけの銀行になってくれました。

 ３、お泊まりに行って、ハブラシとコンタクト液＆ケースを忘れる

お泊まりに行って、一番忘れちゃいけないものとして、自分だけしか使えない衛生用品がありますが、それをまんまと忘れてしまいました。タオルとか、化粧水とかは借りたら何とかなるけど、ハブラシやコンタクトケースとかは普通は借りられない…。けど泊まった先の子が出来女だったのでお借りすることができました。

 ４、持ってきた傘を友達の家に忘れる

電車の中で傘を忘れるとか、傘を忘れる系はみなさんもご経験があるかもしれません。けど、出発前の車の中で「傘持って帰ってくるよ！」と母に宣言したにも関わらず、忘れるというのはフラグが立ったとしか考えられません。

５、道を間違える

 友達と道を歩いてたとき。もう、言ってる側から実際、あんまり自信は無いんですけどね。

 ６、友達と行く予定だった美術館がちょうどその日だけ休館だった

行く前日に分かったので、まだ良かったです！…それも友達が気付いてくれたけど…。

７、仕事中にとった電話で、相手の名前を聞いたのにも関わらず、すぐに忘れる

短期記憶の無さにびっくりしました。

８、車でバックしようと思ったら後ろの車のことに気付いていなくて、ぶつかりそうになる

道に出るときに上手く出れなくて、母に「バックしなさい！」と言われたのでそのままバックしようとしたら、後ろを全く自分で見てなかったのでぶつかりそうになりました。
自分だけじゃなくて、周りの人も巻き込む一番ダメなタイプのおっちょこちょい。

上記以外でも、「ポンチョを着てると裾がドアノブに持っていかれる」などもよくあります。

さらに言えば、１ヶ月以内以外だったら「航空券のチケットの日にちを間違えて買う」、「定期券を紛失して、３回再発行したことがある 」なども伝説の一つに入るでしょうね。

今まで一人暮らしの時間が多かったので、たとえ何か忘れ物があっても、自分がイヤな思いをするだけだったのであんまり気にしてなかったんですが、（普通はたぶんこの時点でちゃんと気にするようになる）、最近は親や友達に迷惑かけたり、自分や周りの人の命にも関わるのではないかと思って悔い改めなきゃいけないなと心から思うようになりました。

これからは以下のことをやって、おっちょこちょいを克服します！！

・持ち物リストを作って、出かける前にちゃんと確認をする
・ 電車で乗り換えがある場合は、乗り換えることの方に意識を向けるようにする
・傘を置くところなど、自分が忘れないような置き方にして工夫する
・ 道を覚える必要がある場合、方向感覚を持つように意識する
・ 出かける場所がいつ休みなのか確認する
・電話に出るときや、誰かから依頼されたときなどは絶対にメモする
・運転するとき、常にバックミラー、サイドミラーまで気を配る
・言われたことをや、感じたことをすぐやるのではなく、自分自身でも考える時間を作る 

１ヶ月後、誰からでも「しっかり者」と呼ばれるように願っています。笑

もし、良ければみなさんのおっちょこちょい話または、おっちょこちょい克服話をお教えください。

Karin